あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
新年最初の記事は赤い鳥で(笑)
ベニマシコはこの冬初めての撮影です。
赤い雄を見ると何故かドキドキします(笑)
食べるのに夢中で撮影は許可してもらえました(笑)
少し離れた場所にはメスがいました。
今年はベニマシコは多いのでしょうか、あちこちで見かけます。
正月休みの間にまた会いに行きたいですねえ。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
新年最初の記事は赤い鳥で(笑)
ベニマシコはこの冬初めての撮影です。
赤い雄を見ると何故かドキドキします(笑)
食べるのに夢中で撮影は許可してもらえました(笑)
少し離れた場所にはメスがいました。
今年はベニマシコは多いのでしょうか、あちこちで見かけます。
お山でルリビタキに会いました。
高い木に止まっていたため空抜けで、しかも高倍率デジカメで
撮った画像を超トリミングしているのでかなり画質が悪いです。
ですがお山でオスの青い子を見るのは初めてなのでアップしてみました。
先日夕方にコミミズクに会えました。
しばらくスプリンクラーの上でじっとしていましたが、何度も何度も飛び回って狩りを
していました。
昨日の夕方、コミミ&トラフズクを探しに行きました。
夕方5時前くらいでしたが探し回っても姿は見えません。
諦めて帰ろうと思った矢先、同じく探索していたDさんから「いたよ」と連絡が・・。
少し距離がありましたが、シルエットは見て取れました。
ですが日は既に落ちあたりは真っ暗。
ダメ元でカメラを取り出し撮影してみましたがさすがに遠すぎてあまりはっきりとは
写りませんでした。
まあこの先機会はまだあるでしょうから少し観察してお開き。
それぞれ帰路につきました。
その帰り道、何を思ったのかメイン道路を曲がり路地へ・・・。
でもすぐに思い直して戻ろうと思い方向転換をしようと思ったその時でした。
少し前方の木の枝に不自然なこぶのようなものが見えました。
気になったので双眼鏡で覗いてみると鳥がいました。
コミミズクがこんなところにいたと思ってカメラをセット。
車のライトでは光が当たらず、肉眼では鳥がわかりません。
僕のカメラはミラーレスなので液晶画面を見ながらのピント合わせです。
目一杯プラス補正にしてみますが、それでも画面には何も映りません。
仕方が無いので鳥がいるだろう方向にカメラを向け、1枚ずつ撮りながら方向、ピントを
追い込んでいきやっと撮れました。
撮った画像をプレビューで見ると・・・、「あれ?、コミミじゃない」
コミミかと思っていたらフクロウでした。
でもフクロウでも嬉しいですね。
フクロウとは2度目の対面ですが、初めての出会いは今年の夏の大山でした。
こんな平地で見られるとは思っておらず、ちょっとびっくりしました。
お顔も見せてくれましたが何せ光が無いので画像が悪い・・・。
このフクロウもできればもう少し明るい時間に会いたいですね。
この冬は楽しみが増えました^^
前々回のコミミズクと書いた記事、実際はトラフズクでした。
撮影中から羽角がとても長いのでちょっとおかしいなと思っていたのですが・・・。
このあたりにいるのはコミミズクだと思い込んでいました。
失礼いたしました。
てな訳で、その翌日に再び出会いました(笑)
今度こそ正真正銘コミミズクでございます。
この鳥もトラフ同様けっこう近い位置にいたにもかかわらず飛び去ることはありません
でした。
しかもこの日は少し照明を当てての撮影。
あたりをキョロキョロ見回してけっこう動くのでぶれ写真連発でしたが(^^;;
2日続けてミミズク2種に会えてラッキーでした。
2週間ほど前のことですが・・・。
さとと探鳥に行きましたが、あまり鳥にも出会えずそろそろ
帰ろうかと話してたとき・・・。
上空をとぶ鳥の群れが・・・。
何度かアトリが飛ぶのを見ていたので今回もそうかと・・・。
でも良く聞いていると鳴き声が少し違うような・・・。
さとに「撮っといて」と頼んで、その場もそれきりで帰ることに・・。
帰ってからPCで画像を見てみても何だかよくわからず・・・。
結局そのままにしていたんですが、こないだたまたま人のブログを見ていたら
「イスカの大群が」と書いてあった。
「ん?」と思って画像を見直してみると・・・。
昨日は何が写っているのかわからない画像をコミミズクだと言い張って
「何だコイツ?」と思われた人も多いでしょう。
あんまり適当なことを書いててもいけないので今日再び同じ場所へ行ってみました。
相変わらず今日も天気が悪く、6時前だというのにあたりはもう既に真っ暗。
車を走らせていると少し前方に姿が見えました。
今日は前方でしたので車のライトのおかげで少し明るさがありましたがそれでもカメラで
撮るには無理がある。
かなりプラス補正してますが液晶を見ながらピントを合わせるのはとても難しい状況。
適当に合わせてみたけどめちゃめちゃピンぼけ(^^;;
これじゃあ昨日と一緒だなあと思っていると飛んでしまいました。
「今日もダメか」と思っていると、あれ?こっちに飛んでくる。
「???」と思っていると、ふわふわと僕のすぐ横にあるスプリンクラーに止まりました。
近いけど、明かりは無く状況は相変わらず悪い。
それでも何とか頑張ってピントを調整するけど、ISO感度は限界の12800にまで
達しているので画像が粗くてピントの山が掴めない。
何十枚か撮って何とか見れそうなのがありましたC=(^◇^ ; ホッ!
とりあえず、今日は完全に確認出来ました。
コミミではなくてトラフズクでしたね~。
それにしても向こうからこんな近くに来てくれるなんてラッキー(笑)
でも明るいときにはこんな事は無いよなあ・・・。
今日は米子の丸京庵の市民ギャラリーで開催中の「坂口茂正 野鳥写真展」に行って
きました。
坂口先生とは数年前に野鳥撮影の時に偶然出会ったのですが、その後も何度かご一緒する
機会があり、お話しするうちに親しくさせていただくようになりました。
(、と僕が勝手に思ってるだけかも?)
後に野鳥の会に入会したときに坂口先生も会員であることをしりました。
5年前に一度個展を開かれたことをお聞きしていましたが、デジスコによる鮮明な写真を
ぜひ拝見したく、2回目の開催を心待ちにしていたところでした。
会場には先生会心の力作が多数展示されており、どれも見応えのある写真ばかりです。
先週のことですが・・・。
鳥の調査をしていると2羽のセキレイに追われるようにタカが飛んできて遙か彼方の
木に止まりました。
ハヤブサのような気がして双眼鏡で見てみますがはっきりとはわかりません。
とりあえず撮影してみようと思い車から望遠鏡を取り出しました。
そこで覗いてみてやっとオオタカとわかりました。
距離にして約300メートル弱です。
はっきり言って写りはあまり良くありませんが別の画像を超トリミングしてみました。
オオタカの止まった木の下の方の木にはたくさんのカワウがいます。
また近くの水面には2000はいそうなくらいのカモもいました。
一時現場は騒然としましたが、タカは何も捕らえることも無く10分ほどたった後
山の方へ帰って行きました。
とりあえず、何も襲われなくてホッとしました。
県境近くの山道を走っていると道の真ん中にヤマドリがいました。
これはオスで、尾が非常に長いです。
ですがこの画像では少しわかりにくいですね(^^;;
これはこの画像では尾の長さがわかると思いますが鳥が歩いているので少しブレてしまって
います。
実はこの少し前にメスがいたのですが、全く気にもしていなかったので車に驚いて
飛ばれてしまいました。
その後少し慎重に走っているとすぐにこのオスがいたので気付かれる前に車を止めること
が出来ました。
ヤマドリは以前にも何度か見たことがありますが、ちゃんと撮影出来たのは今回が初めて
です。
でもせっかく綺麗な鳥なので、もう少し綺麗に撮ってあげたいな。
日曜日、探鳥会が終わった後で夕方になって岬へ行ってみました。
到着したのがもう5時前。
日は傾き鳥の撮影にはちと厳しい状況。
とりあえず1周してみましたが鳥の姿は無くあきらめて帰ろうと思ったその時、目の前
4メートルほど先の木の枝に1羽の鳥が飛んできました。
何だろうと思ってよく見るとジョウビタキ。
光線状態があまり良くなく移動したいのですが、何せ近すぎて動くに動けない(^^;;
とても見せられるような写真ではありませんが初認と言うことで掲載します。
日曜は大山の一斉清掃でした。
小雨の中でしたが沢山の参加者が来ておられました。
午前9時に開会の挨拶があり、各グループごとに持ち場を清掃しました。
スタート後に南光河原から
少しですが色づき始めていますね。
下山キャンプ場前ではたくさんのソウシチョウの鳴き声を聞きました。
ゴミの方はと言うと、道路沿いの目に付くところはさすがにゴミは
少なく綺麗に見えますが、ちょっと茂みの奥の方とか沢の下のほう
など人目に付きにくいところにはまだまだ沢山ゴミが落ちています。
毎年多くの人が訪れる大山。
この自然豊かな場所にゴミを捨てていく心ない人がいると思いたくは
ありませんがこれが現実なんですね~。
この一斉清掃は春と秋に年2回、今回で73回目なんだそうですが、
それだけ続いてもいまだにゴミが無くならないというのもなんとも
悲しい話ですなあ・・。
で、肝心の集めたゴミの写真を撮り忘れました(^^;;
3,4袋あったような気がしますが・・・(笑)
ゴミ拾い終了後、帰り道の横手道を探鳥会です。
ですが時折カラ類の混群に出会ったくらい。
一番のイベントはゴミ集めが終わったポイントで数千のアトリの群れが
上空を舞うさまを見たときだけでした。
この秋はなかなかノビタキに会えませんでした。
2週間前に干拓地へ行くと風の中で葦にしがみついてるノビタキ発見(笑)
メスばかり3羽ほどいました。
なかなか会えなかったのでやっと姿を見れてほっとしました。
1週間後には姿が無くなっていました。
見つけるのがちょっと遅かったようです(^^;;
この日・月は連休でした。
季節も良いので大山にでも行ってのんびりしようかと思いましたが、
この連休で大山ではバーガー何とかというイベントがあるらしい。
行楽に絶好のこの季節、何故大山でそのようなイベントをやるのか意味がわかりません。
もっと普段人が来ないような場所でやってくれって感じ。
純粋に山を楽しみたい人にとってはホント迷惑なイベントです(笑)
そんなわけで2日とも岬へ行くことにしました。
前回はエゾビタキがいましたが今週はもう姿はありません。
代わりに出てきたのがルリビタキです。
暑かった夏のせいで探鳥会以外ではあまり鳥見はしませんでした。
張り切っていたシギチも結局は行かずじまい。初めての方は「初めまして」、そうでない方は「ご無沙汰しております(^^;」 この「けんとさとの野鳥日記」は、令和5年3月までは「じげ風呂」というサイトで 公開しておりましたが、サイトの閉鎖に伴い行き場を失っておりました。 いろいろと検討した結果、当「blogger」に移設、継続...