青森県弘前市が、ウソによる桜の食害防止のためタカに威嚇させて追い払う
「タカビー作戦」を年末に述べ20日間実施すると発表したらしい。
<弘前の桜>野鳥ウソの食害 タカで「防衛」作戦実施へ
ウソといえは桜の芽を食べる事で害鳥扱いされている。
確かに春先見るのは桜の花芽を食べるところばかりだ。
少数の群れで行動し、咲いた桜の花までも食して落としてしまう。
確かに桜のボリュームも減り見栄えは少し劣るかもしれないが、それは言ってみれば
人間の都合によるところでもある。
ウソも生きるために食べているのだから、それを人間の勝手な都合で追い払われたのでは
たまったものではないだろう。
そこのあたりが保護と共存のバランスの難しいところなんだろうなあと思うけど・・・。
まあ捕獲ないし処分しないだけマシといったところでしょうか。
そこで食べなければ、他で食べるのはどうでもいいのかっていうことですけどね(笑)
ここ山陰でも桜の名所は多いですし、ウソもいます。
もしかしたらこの辺りでもそんな政策が行われる日が来るのかもしれませんねえ。
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