先日の日曜のこと。
2週間ぶりの休みとこのところ残業続きだったので初めは一日ゆっくりするつもりでいた。
だけど天気もよかったのでついつい午後から探鳥へ(笑)
だけどどこに行っても鳥の姿もなく、夕暮れ間近チュウヒを見ることにした。
早い時間にメスが一羽帰ってきてたけどその後はパッタリ。
半ばあきらめかけていたところへオスが帰ってきた。
灰色の体が夕日に映えていた。
この後数回近くを飛び回り日没を迎えた。
帰り際コミミズクを探しにいくと、いつもの場所にいた。
すぐに飛び立ったので車で付いていったが止まる気配は無し。
車を走らせながら数枚撮ったけどこれが限界だった。
これじゃあ何だかよくわからないね(汗
写真は撮れなかったけど、お目当てには会えたので満足できた午後の探鳥でした。
ただひとつ気になったことが。
チュウヒのねぐらとなっている葦原の中を、猟犬を連れ銃を手にしたおじさんが歩いて
いた。
ようなことがあれば観察中に流れ弾が飛んでくる事も十分考えられると思う。
狩猟にどのような規制があるのか知らないが、このような畑のど真ん中で猟ができない
ような決まりとか作れないものなのだろうか・・・。
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